孤児院への慰問パート2

インドの孤児院

ここは、マヒアという孤児院です。十輝【とき】君(17歳)と大樹君(11歳)〔後列中央〕はみんなと一緒にゲームをしたり、歌を歌ったりしました。中でも、日本の浴衣や半被(はっぴ)は大人気でしたよ。底抜けに明るい孤児たち・・・彼らのもてなしは、自分の心と時間を与えること。彼らはすべてを止めて、私たちを自分の人生の中に迎え入れてくれました。「あなたたちと一緒にいられて本当にうれしいよ!」子供たちからのやさしいメッセージが伝わってきました。神様の愛を受けて育っている孤児たち・・・金銀ではなくて、自分自身を与えてくれた孤児たち・・・私たちは忘れることのできない教訓を彼らから学びました。


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